屋根裏部屋でホコリをかぶっていた本を引っ張り出して来ました。ちょっと気になった部分だけを取り出して「個人の感想」を書いてます。
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しらたま様のコメントで気づいたと、探し出して第1回から送ってくださいましたので(3回シリーズらしい)、ここでアップします。

宮代編集委員というのは、記者というより、学者さんに近いんでしょうね。

覚えておかねばならないのは、皇太子殿下も史学研究者であり、中世の専門家でいらっしゃることです。

かつて史学者網野善彦氏は著書『日本の歴史 「日本」とは何か』の中で、現在の皇太子・徳仁親王のことを、

「堅実な学風を持つ日本中世史家」(同書116ページ)

と評しています。

網野氏はどちらかと言えば「日本会議」などとは正反対の意見をお持ちの歴史学者でいらっしゃいますが、その方が上記のように評価しておいでになる皇太子殿下が次の天皇になられるわけです。

殿下は、生前退位の持つ意味、あるいはかつての上皇という立場など、歴史的な観点と日本国憲法に掲げられた「象徴天皇」の存在の意味を、より深く摺り合わせられかつ法的に適合するかどうか思考されていると思います。

今はヘーカと次男の鯰が、実利ばかりを追求しているように見えるのですが、本来は、この方の考えを抜きにして宮内庁があれこれ画策することは許されないと思うんですね。

政治家は、とかく話を早くまとめたがって(アキヒト&ミテココンビの要求も早くなっているんでしょうか?)、「超法規的措置」をとりがちですが、今や天皇さんが「憲法違反」と指摘されたりする時代です。
悪いけど、ヒットーミヤケより国民の大半の方がオツムが良かったりします。
どうもアキヒトさんを戴く今の宮内庁はそれがわかっていない。

(国民には)「知らしむべからず」

とでも思っているのか、隠し事や嘘、見せかけが多すぎます(バレてるよん)。

新聞はもっともっと国民に正確な資料を提供して欲しいですね。
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もっとハッキリ言っちゃうと・・・
>ヒットーミヤケより国民の大半の方がオツムが良かったりします


ヒットーミヤケだけでなく、

テンノーとコーゴーより、

今の宮内庁より、

ついでにN会議より、

国民の大半の方がオツムが良かったり、
皇室の未来を考えています。
冥王星 2017/08/30(Wed)22:51:19 編集
じっくりと読ませていただきました
3回シリーズの記事を全てをアップしてくださり、ありがとうございます。

アカヒとは思えないほど中身の濃い記事でした。
(この内容ならアカヒではなく「朝日」と呼んでもいいか・・・)
新聞記事というより、それなりの歴史系の専門書の一節を読み終わった気分です。

ただ、3回目の「院政」についての記事で・・・。
"荘園領主としての上皇"という経済的側面について主にスポットを当てている構成ですが、それにリンクして武家の台頭と戦乱(保元・平治の乱など)があったことについても、一言言及したほうが良かったのでは?と思いました。

とりあえず3回連載で終了のようですけど、3回目の〆の後に
>「歴史の中の天皇」は随時掲載します

とあるので、今後の宮代編集委員の記事に少し期待します。
(朝日は購読していないので、掲載日のモノだけ買おうかな。学者肌の宮代氏の記事は次も読んでみたい、と思いますし・・・。但し、アカヒの皇室担当記者の書くヨタ記事は全く信用できませんけどね)
手白香 2017/08/30(Wed)23:15:16 編集
読み応えありましたね
「院政」の分析に、これに端を発して戦乱の世に、との言及まではなかったのは確かに少し残念ではありますが。

私の世代だと、院政期って、
「藤原摂関家(臣下)に天皇が牛耳られ、天皇の親政が行えなかった暗黒の時代」を克服して、
「天皇の父という形ではあるが、天皇家が親政を行うことができた(臣下の「政所政治」をやめさせた)」
みたいな評価がビミョーに残ってたと思うんですね。

しかしこの書きぶり、上皇が莫大な経済力をもって、次の天皇を指名するなどの大権を振るっていたこと、
それは「律令」という法の下にあった天皇では、個人的に莫大な財をもった領主にはなり得ないからこそ、上皇に財産が集中する形になったこと
がおのずと読み取れるような内容になっていますね。


律令国家って、一応は法の下に天皇もまた多少は規制されるような形で存在する国家で
重要なことは天皇の個人的意思ではなく上流貴族による合議制だったし
ちゃんと官僚組織もあったし
もちろん、近代の法治国家とは違うけれど、面白い時代だと思うんですね。

けれど、律令制って結局は大陸からの借り物に過ぎなかったから、どんどん実情と離れて形骸化していった。
そのなかで、力(武力)が物を言う時代になっていった。税の取り立てでも、効率的に収益を上げるにしても、それを守るにしても。
そうなった時代に合うように変化したのが、院政だったのかな。

そんな妄想を掻き立ててくれますし
時代によって「天皇」のあり方も変わっていくのだなと。

明らかに法治国家をめざしている現代に、武(実力)支配が中心だったころのような院政を復活させようとすればどうなるか
天皇が自分の意思を通すために退位して上皇になるという形が何を招くか
そのあたりを、心ある読者に思い起こさせるだけの行間のある記事だと思った。

ぜひどんどんこの方に書いて頂きたいです。
ペリドット 2017/08/31(Thu)05:54:12 編集
有識者に宮代編集委員を入れろ!
今更ですが、有識者のメンツが適正だったとは思えないんですよね。
馬鹿げた結果になったなぁとしか。
適任者が居るなら推薦して欲しかった。色々とくやしい。

それにしても、ヒワイとその後継者達を除くといい記事を出せるんですね。
ヒワイは朝日の獅子身中の虫。皇室の獅子身中の虫は4G。
一日も早い駆除を願ってます(-人ー)
(´・ω・`) 2017/08/31(Thu)06:40:57 編集
Re:有識者に宮代編集委員を入れろ!
>今更ですが、有識者のメンツが適正だったとは思えないんですよね。
>馬鹿げた結果になったなぁとしか。
>適任者が居るなら推薦して欲しかった。色々とくやしい。

有識者会議って、やっぱり結果が決まっていて、その後付けで形だけ整えるために作られていたんではないでしょうかね?

だから、そもそもキコさんが男を仕込んだところから、それまでの流れはストップされて、結論に合わせて別の道筋が作られた、と考えた方があたっているような気がするんですよね。
【2017/08/31 10:24】
君塚直隆を呼べと思った
有識者会議に君塚直隆を呼べ!
呼んで、欧州の例を説明させろ!と思ってた。
で、実際に呼んだらあれ。
この人も呼んじゃったらああなりそう。
女院領についてももっと掘り下げてほしいなあ。
次、書いてくれないかな。
しらたま 2017/08/31(Thu)10:22:18 編集
もうHPはゼロ(;ω;)
>有識者会議って、やっぱり結果が決まっていて、その後付けで形だけ整えるために作られていたんではないでしょうかね?

で、出来レース的な!?ΣΣ(゚д゚lll)

>だから、そもそもキコさんが男を仕込んだところから、それまでの流れはストップされて、結論に合わせて別の道筋が作られた、と考えた方があたっているような気がするんですよね。

(゚Д゚`;;;)エ~ 馬鹿を多めに集めたから馬鹿な結果になったと思ってた。

>有識者会議に君塚直隆を呼べ!
>呼んで、欧州の例を説明させろ!と思ってた。
>で、実際に呼んだらあれ。
>この人も呼んじゃったらああなりそう。

ヒ~~~~甘かった・・・
そういえばキーコさんの結婚、皇室会議で満場一致をおかしいと思った経験があるのに・・・
学んでなかった・・・_:(´ཀ`」 ∠):_ …


(´・ω・`) 2017/08/31(Thu)12:33:43 編集
ありがとうございました
駄文をお読みいただき、ありがとうございました。過分なお言葉をいただき、(めったにないことなので)困惑しておりますが、ご期待に添えますよう、今後も心して書かせていただきます。
「歴史の中の天皇」の連載は今後もほぼ月に1回書いてまいります。機会がありましたら、よろしくご笑覧くださいませ。
宮代栄一 2017/09/05(Tue)00:50:04 編集
え、ご本人ですか
本物の記者さまの降臨ですか?
こんなおばちゃんの井戸端会議場にようこそ

私も応援ハガキを出そうと思ってましたが、はがきを買ってきて、万年筆で書いて、郵便ポストまで行く…これがけっこう大変になってます。
夫が読み慣れてるとのことで朝日を取ってますが、岩井の東宮バッシングが余りに酷かったとき、「岩井が退職するまで止める」と購読中止したことがあります。
今でも「酷い記事が出たらいつでも止めてやる」と、契約書にハンコつかないでいます。
岩井の息のかかった若手記者がいるようですね。

今はほとんど「ののちゃん」を読んでるだけです。
新聞は無くてもネットで大体の出来事は判る時代です。
もしこのシリーズが続くなら、その間は朝日を取ります。
この文章をプリントアウトして編集長に見せてください。
一読者 2017/09/05(Tue)08:20:52 編集
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