屋根裏部屋でホコリをかぶっていた本を引っ張り出して来ました。ちょっと気になった部分だけを取り出して「個人の感想」を書いてます。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6




とにかく「オレって何でも知っている」と威張りたがり屋のヒワイが、なにゆえ佐藤功著「君主制の研究」を持ってきたか?

手白香さまがおっしゃっているように、この本は1957年(昭和32年)に発刊された本である。
学習院大学はアキヒトさんの単位不足に特例を設けてくれなかった。
お妃候補には次々に逃げられて、「もしかしたら結婚できないかもしれない」とアキヒトさんが侍従に吐露していた時期である。
昭和帝が崩御された時、アキヒトさんには仕えたくないという職員が続出、アキヒトさんの手から勲章はもらいたくないという辞退者も出たり、何より次の天皇はアキヒトさんを飛ばして浩宮さまへという声もあった。

昭和の「東宮ちゃん」は、はやカリスマ性をなくしていて「アキヒトさんの最大の功績は美智子さんと結婚したこと」などと、美智子教祖をもてはやす新聞や雑誌も多かった。
今思えば、「美智子さんと結婚したこと」が最大のガンだったのだが、美智子さん程度の人しか嫁さんになってくれず、しかもその後宮中に「美智子女帝」として君臨するようになってしまったのも、もとはと言えば、アキヒトさんに「君主としてのカリスマ性」がなかったからだ。

まぁ、長い天皇家の歴史の中で、立派な天皇ばかりではなかったし、制度からして毎度毎度人品骨柄卑しくない人間を天皇にするのはムリがある。
だいたい、ヒワイ自身、徳仁皇太子殿下よりアホのアーヤの方がご立派だと褒め称えているのだから(どこがやo(`ω´*)oムッ)

「君主制の研究」について、高見勝利氏(上智大学名誉教授、去年の安部政権の自衛隊追記は「現憲法の視点から見れば、憲法廃止、9条の破棄だ」と吠えた御仁)は、

>この作品では、天皇制の問題が比較君主制度論の中に解消され過ぎている嫌いがあるが、しかし、先生の意図は、まさに「明治憲法の神権天皇制のためにいわばタブーとされていた」憲法学の立場からする君主制研究の空白を埋めることにあったのである。その意図は達せられたものの、学界では後続研究に乏しく、田中二郎編集代表『日本国憲法体系(3)統治の原理〔宮沢俊義先生還暦記念〕』(有斐閣、1963年)に寄せた「君主制と共和制――君主〔制〕的なものと共和制的なもの」とともに、現在に至るまで孤高を保っている。

と、このように評している。

学界では後続研究に乏しく、現在に至るまで孤高を保っている、ということは、後にも先にも君主制の研究はこの1冊くらいしかない、と言うことである。

それを引いてヒワイが君主制を語るのも片腹痛いのであるが、それは別にして、ヒワイが佐藤功教授教授のご著書から引用した部分である、これが大問題だ。

>①(略)このカリスマ性が色あせる時期が来ないとは限らないこと
>②(略)期待が幻滅の運命に陥る時期が来ないとは限らないこと
>③(政治的プレーに出場させることを回避する)この条件が失われることがないとは限らないこと

この本が1957年に書かれたものだと言うことを思い出して欲しい。

昭和32年に、男性皇族は何人いたか?

今、天皇制存続の危機は、カリスマ性だの天皇に対する期待だの、そういう憲法に書かれた幸福の追求、国民統合の象徴とは何ぞやという哲学的なものではなく、現実的な「男がいない」ことなのである。
「君主制の研究」は名著かもしれないが、60年を経た今、生物学上の問題点で、日本の天皇象徴制は座礁しかかっていることに対しては、あまり役に立ちそうもないということだ。

ヒワイが「皇太子さまには次の天皇としての明確なビジョンが見えない」と、悪口を書いているが、来年の5月には即位される。
しかし、いったい国民の何パーセントが現時点で徳仁天皇に不安を抱いてますか?

それと同時に、皇太子には出来ないが、コーシとして仕事をやってもらうんだから、33億のおうちを作ってあげましょう、その次はアワワの坊やしかいなくなるけど、ねーちゃんが2人いるから女性宮家作ってサポートさせましょう、こっちの方がよっぽど「カリスマ性が色あせる時期」「期待が幻滅の運命に陥る時期」で問題だと言わざるを得ない。

シマウマを目の前にして「シマウマの体高はどれくらいですか?」(今、目の前にいるだろーが、この高さだよっ!)
「ペンギンに個体差はありますか?」(あるに決まってんだろーがっ!)
こういうコーシ殿下である。
悪口ではない、事実だ。

親が親なら、子も子で、小学生にしては、どでかい信号機を作ったものの、簡単な足し算が間違っていたとか、小学5年生で自分の名前が漢字で書けないとか、もはや「期待が幻滅の運命に陥る時期」ではなく、期待しちゃいけない運命に陥っているのである。

ヒワイがドヤ顔で持ってきた「君主制の研究」名著には違いなかろうが、彼自身全然読んでないことは丸わかりである。

オレってただの皇室記者じゃないぜ、頭いいし、難しいことも知ってんだ、憲法の大先生だって、天皇の未来に不安抱いてんだぜー、ほれほれ、これだよ、この本だよ。

こんなところでしょうかね?


-----


実はかくいう私も読んでいません。
代わりに ↓ これを読みました。

http://www.jcl-classics.com/entry/2016/04/22 @rink


>とりわけ、そのテーマが、「君主制の研究」という、教授の学問的系譜の師父にあたるべき美濃部博士にとっては――そして多かれ少かれその直接の師たる宮沢教授にとっても――いわば呪わしい悲劇的運命を招いた、あの「天皇機関説事件」に深い関連をもつことを想うにつけ、日本国憲法の生誕を画期的分水嶺としての、この国の学問的風土の大転換があらためて感慨深く印象づけられずにはおかないのである
>明治憲法の時代、私が大学で憲法を勉強し始めた時期においては、天皇制の問題はまさにオフ・リミットの聖域でありました。(中略)天皇制の存在理由、その正当化、あるいはその歴史的な位置づけというようなことは、科学的な研究の名において、それを試みようとしても、厳しく弾圧されたわけであります。このような状況は天皇統治の基本原則そのものが否定された日本国憲法以後においては一変しました。これによって初めて天皇制が社会科学としての憲法学の対象となりうる条件が成立したわけであります。



佐藤功教授の天皇制の根本は「神権天皇制」と「天皇機関説事件」にあるようです。

私は研究者ではないので、今後もこの本を読むかどうかわかりません。

先に書いたように、戦後の象徴制における「昭和天皇」は、GHQによって生み出されたものという一面を持っています。
そして、現憲法の成り立ちはどうであれ、今現在私は、天皇を国民統合の象徴とする憲法を頂いている国に生まれ育ってきて、「ω持ちの子が、法律を少しいじくらないと皇太子(弟)になれぬ傍系に一人しかいない」という現実にいます。

そしてそして、「鮮やかな皇室の切り返し」「これで皇室は50年安泰」であったはずの〝ω持ち〟が誕生から12年経っても、誕生日映像としては、ねーちゃんとのシャボン玉遊びしかだせず、他人と普通にコミュニケーションがとれているかどうかもわからず、自分の経験からどんな考えを導き出しているのか、自分の将来について何か考えていることはあるのか、一切わからずじまいであるというのも現実です(敬宮さまは学校で書かれた作文や感想文である程度わかっています)。
大学で5年間もつきあった彼氏と「結婚する!」と天皇の裁可を経て発表した内親王は、延期の発表をした後だんまり、母親が「この結婚は潰す」という記事を出させ、「フィアンセではない」とアメリカの大学のHPから削除させるほどなのに、その彼氏を自邸に招き入れるのに「東宮ご夫妻」の留守に勝手に東宮御所正門をわざわざ開けさせて使わせた(これは警備上大変なことです!)。

「うちには皇位継承券が2枚もある!」だからカネクレ、ヒトクレと言う前に、この未来の象徴に対する幻滅をどうしてくれる、とボー系夫婦に小一時間


------- 

さて、ヒワイはどうして佐藤功教授を知っていたか?
「君主制の研究」は復刻版が出ました。
それで読んでみた?

イヤイヤ、彼は皇室に関して「オレが一番よく知っている」の男で、今まで何か学問的な論理でものを言ったことがありません(キッパリ
皇室と神道の関わりについて、雅子妃はほとんど知らないことなので(これは別に悪いことではないと思います)非常に熱心に勉強されました。
そして、「英語で書いた教科書のようなものはないか?」と周囲にお尋ねになったとか。

それにヒワイは噛みつきました。
アメリカで教育を受けた雅子妃は、日本人の「感覚」というものを持っていない、日本人の心というものがわかっていない、こう非難した、というより櫻井よし子相手にあざ笑うような言い方をしました。

しかし、それではヒワイは何がわかっているというのか?そもそも雅子妃がどのようなことを知りたくて「英語で書かれた神道の本」を求められたかわからないではないですか。

被占領国日本から昭和天皇を排除すべき、と強硬だったアメリカの人々は、日本では天皇は神として崇められ・・・という説明の「神」に激しく反応したといいます。
一神教であるキリスト教徒にとって、異教徒の神は当然受け入れられないものでした。
現実主義者チャーチルが天皇制廃止論者だったのは、案外、イギリス国民のエリザベス女王への崇敬と忠節に対立するものを、敗戦国日本がごり押ししては困る、というようなものがあったのかもしれません。

また、アキヒト&ミテコが行きたがって行きたがってとうとう出かけていった「天皇の島・ペリリュー」、日本軍は取り囲めばすぐ自分から玉砕してくれる、楽な相手」と言われていたのに、この島から戦い方を変えました。
いわゆるゲリラ戦で、相手の戦意喪失を誘うために、負傷させることを優先させ、「Three days Maybe Two」とタカをくくっていた誉れ高き第一海兵師団は壊滅させられ、リュパータス師団長は更迭されます。

太平洋艦隊司令長官のニミッツ海軍大将は著書『太平洋海戦史』で、「ペリリューの複雑極まる防衛に打ち勝つには、米国の歴史における他のどんな上陸作戦にも見られなかった最高の戦闘損害比率(約40%)を出した」と述べ、米軍兵士「日本軍は負けると判っている戦争を最後まで戦った。この忠誠心は天皇の力と知って、ペリリュー島を“天皇の島”と名付けた」と証言します。

激しい戦闘だったからこそ、戦後、日米の生き残った兵士たちに通う感傷はあったかもしれませんが、しかし、負傷者や戦死した兵士の遺族たちは“天皇の島”と名付けられたペリリュー、その「天皇」にどのような感情をいだいたでしょうね。

天皇象徴制における昭和天皇は、国内外の複雑な感情をはらんでの船出となります。

保守本流と自画自賛している渡部昇一は、「天皇は国と国民のために宮中で祈っていてくれればいい」と言いますが、成立直後から、そんなお気楽なものだけではないことが、どうしてわからないのでしょうか?

私は、ヒワイがあざ笑ったような理由(「英語でしか理解できないのでは、日本の本質はとうていわからないし、それでは皇太子妃など務まらない」)ではなく、ものの考え方の違い、世界に向けて日本(の神道)はどのように説明紹介されているかとか、何か割と実用的なことに使うために英語の本を探されたのではないかという気がしています。

神道を本質的に深く理解するためなら、皇太子さまがそもそも学習院大学史学科の研究員であり、文献や英語で書かれた論文も、こちらの方からたやすく手に入れることが出来るからです。


さて、佐藤功教授に戻りますが、安部ちゃんが憲法改正は党是だと力説して、力を入れていた時に、民主党の小西議員が安部ちゃんに「芦部信喜をしっているか?」と聞き、安部ちゃんは「存じ上げません」と答えたので、大騒ぎになりました。
憲法改正を言う人が、憲法学の第一人者芦辺信喜を知らないなんていかがなものか、と言うわけです。

これについては、安部ちゃんを擁護する記事を書いた覚えがあります。
安部ちゃんが芦部信喜を知らないのもムリはない、という意見です。
芦辺信喜氏は1984年まで東大で、その後学習院大学で教鞭を取っており、憲法学の本を書いたのは、1994年放送大学教授になってからです。
1954年生まれ、成蹊大学で行政学のゼミにいた安部ちゃんが、東大の憲法学の教授の名前を知らなかったとしても、別に不思議ではありません。

片山さつきが「私は芦部先生の直弟子」といばるのは、芦部憲法の講義を直々に受けていたからです。
この頃の地方の司法試験の受験者は、芦部教授の講義録を求めて、手を尽くしたものだそうです。
試験に出るのに、本がないのです。
東大の友達に頼んだり、講義録も売られているところがあったので、東京までわざわざ買いに行ったり。
「地方はこれだけでもハンディがある」とぶつくさ言っているのを聞いたことがあります。

そうそう、秋篠宮は知っていなくてはいけません。
1965年生まれのヤツは、学習院大学法学部で、芦部氏の憲法講義を受けていたはずです。

さて、安部ちゃんが小西議員に「存じ上げません」と答えた中に芦辺信喜氏ともう一人「佐藤」という名が出てきます。

憲法学の「佐藤先生」、これを「佐藤功」だとしている記事がこちらです。





しかし、法学部で学んだ人間に言わせると、「佐藤」は「佐藤幸治」だろうと言うのです。
芦部信喜も佐藤功も宮沢俊義門下だが、日本国憲法の二大巨頭は、宮沢門下の東大派芦部信喜、対するは宮沢を批判する憲法改正論派であり京大派の大石義雄に学んだ佐藤幸治。

なるほど、対立する二派でもって、憲法学を網羅しているわけですね。
ただこの佐藤幸治の憲法学の本、ぺらっぺらですがすごく難解で、読んでもわからないそうでw

ただ、私も佐藤幸治氏の方だろうな、と思うのは、こちらの佐藤氏は、君主制の研究ではなく、裁判員制度や法科大学院制度など、現在も非常にアクティブに社会的な活動を行っておられる。要するに「今の人」。

この人は小泉政権下の皇室典範改正の有識者会議のメンバーです。


この時も、八木とか「ωがついてなくてはなら~ん!」とか「万世一系男系男子で続いてきている」とか、言いたいことを言ったわけですが、その後で、「法に照らし合わせてどうなのか」と結論をまとめた専門家の中に、この佐藤幸治氏が入っているわけです。

------------

皇室典範に関する有識者会議(第14回)議事要旨
日 時: 平成17年10月25日(火)15:00~17:20
 
場 所: 於;総理大臣官邸 小ホール
 
出席者:
皇室典範に関する有識者会議メンバー
吉川 弘之 産業技術総合研究所理事長、元東京大学総長
岩男 壽美子 武蔵工業大学教授、慶應義塾大学名誉教授
奥田 碩 日本経済団体連合会会長
久保 正彰 東京大学名誉教授
佐々木 毅 前東京大学総長
佐藤 幸治 近畿大学法科大学院長、京都大学名誉教授
園部 逸夫 元最高裁判所判事
古川 貞二郎 前内閣官房副長官
◎=座長
政府側
二橋 正弘 内閣官房副長官
伏屋 和彦 内閣官房副長官補
風岡 典之 宮内庁次長
柴田 雅人 内閣総務官
千代 幹也 内閣審議官
角田 素文 内閣審議官
鈴木 武 内閣審議官
議事概要
(1) 意見の集約のための意見交換


憲法は象徴制と世襲制しか規定していない。「世襲だから当然に男系男子」との議論は、理論的には難しい。現実に125代男系で継承されてきたという事実はあるが、今回、こういう事態に立ち至って、憲法の角度から改めて考えてみると、国民が世襲制の天皇についてどう考えるかというと、男系に固執するよりも、親から子へと、直系で受け継がれることではないか。

天皇は、憲法では、国家・国民統合の象徴と定められているが、象徴に性別はないと考えるのが健全なのではないか。

皇族女子や女系皇族に皇位継承資格を拡大した場合、例えば、我が国で続いている旧習や伝承、また、日本の伝統的な家族の在り方は家父長制と考えて自らの家庭を維持しているような人々に、影響を与えるのかどうか。この点は、国民の支持という点とどのような関係があるのか。公的な決断が個人に何らかの影響を与えるとしても、決して強制的なものであってはならない。

私的な世界では、いろいろな考え方や家族の在り方があるのは当然。しかし、この有識者会議は、あくまで公的な制度である皇位継承制度について検討しているもの。


いろいろな思想や確信を持った国民があり、中には、女性や女系に皇位継承資格を拡大することに違和感を持つ方もおられるだろう。しかし、現行の憲法制定時に、象徴と世襲に絞ったことは大きな歴史の変化で、それはそれで国民は受け入れている。憲法との関係では、皇室典範に男系男子と規定する必要はなかったが、それまでの伝統に配慮して男系男子としたもの。それが、今は維持できなくなっているので、憲法に戻って考えるもの。


これまでの会議においては、委員それぞれが自分の意見を積極的に述べるというよりも、識者ヒアリングなどもしながらいろいろな論点を整理し、中間整理を公表するなど、一歩一歩進めてきた。国民の一部に非常に強い反対意見の方がおられるが、このような我々の会議の進め方を含め、大方の国民の理解は得られるのではないか。


女系の皇族に皇位継承資格を拡大した場合には、女系天皇の正統性に疑問が生じるとの議論をする方があるが、世襲で皇位が継承され、国民の積極的な支持が得られる限り、正統性に疑義が生じる余地はない。


今後、現行典範を改めずに男系男子で行けるのか、という点から考えると、複数配偶制の否定や少子化の状況の中で、確率的には男系男子の数は極めて少なくなることが、これまでの議論の中で明らかになった。仮に旧皇族が復帰したとしても、こういう状況では極めて不安定なものになる。また、皇籍復帰して皇位を継承することは、これまでの歴史の中で極めて異例であり、国民の理解も得られないと考えざるを得ない。


この会議に臨むに当たり、世論調査で何割だからどう、という発想をとるべきでないという考え方を一貫して持ってきた。他方、象徴天皇の制度は、国民の一般的な共感と支持がなければ存続できないわけであり、それを無視したようなことはできないことも厳然たる事実。その中で、現状がどうなのか、このままだと憲法の象徴天皇制度がどうなるのか、ということを考え、この会議として筋を通した結論を出すことで国民にも理解をいただけるようにするということではないか。


新しい皇室の姿は、皇室御自身の御努力と良識ある国民のバックアップがなければ成立しえず、それこそが今一番望まれているものなのではないか。


この有識者会議での結論に対する国民の支持は、手続的には、国会で議論していただくことであるが、有識者会議としても、国民の支持が最大限得られるよう、考えられる範囲で努力し、その結論が国民の意識と乖離しないことを意識して、議論を進めてきた。今後報告書を作成するに当たっては、多くの国民に受け入れてもらえるよう、表現なども含め、いろいろな点において工夫する必要がある。


この問題は、早期に結論を得ることが必要であるということも国民の方々に理解していただきたい。

(2) これまでの議論を踏まえ、皇位継承資格を皇族女子や女系の皇族に拡大する方向を基本に報告書の取りまとめに向けた作業を進めることで、意見の一致を見た。
 また、皇位継承順位については長子優先か兄弟姉妹間男子優先かという点に関しては、今後報告書について議論を行う中で意見の集約を行うこととなった。 
 さらに、皇族の範囲(永世皇族制か、世数限定制か)に関しても同様に、報告書について議論を行う中で意見の集約を行うこととなった。

(3) 今後は、11月7日(月)に開催し、次回は、報告書(案)の議論をしつつ、皇位継承順位及び皇族の範囲について意見の集約を行うこととなった。












皇室記者のくせに、「君が代」斉唱の時一人だけ起立しない男がいる!

岩井克己が皇室ウォッチャーたちに注目されたのは、このあたりからだった。

平成20年、北京オリンピック壮行会の会場である。

http://diary.onna-boo.com/?eid=308 @rink

↑ ここのブログ主はヒワイは極左であるとしているが、まぁ、どうなのかね?
もっとも極左と極右というのは、線の両端のようにも言われるけれども、輪っかにすると重なるように、離れたりくっついたり、普段からそれを使い分けていることが多いから、左派と言われる朝日新聞に君が代は拒否するが、皇室大事の人間がいてもおかしくない。

しかし、左だの右だのというより、ヒワイは、キコちゃんとフカヒレラーメンの仲wであり、キコちゃんの寝室一人涙も知っている仲wらしいところから、私は「キコちゃんを上げるために、とにかく雅子妃を下げて下げて下げまくれ」がポリシーのチンピラ記者ではないかと思っている。

30年、取材を続けてきたという、昭和の天皇制と平成の天皇制は違うという、そういう男が、アーヤの結婚とサーヤの結婚のスクープを取った、雅子妃の「妊娠の兆候」ではヘタをうった。
キコさんがω付きの子を仕込んだら、女国士の櫻井よし子と一緒になって「天下をとった」かのように大喜び。
女性天皇の話が持ち上がらないように、愛子さまを「不登校生」と決めつけるかのような記事を書き続け、我が子の気持ちに寄り添おうとする両親を「公務に支障をきたしている」、今上両陛下の後はとても継げない、廃太子して弟へ禅譲しろ、ざっとこんな記事しか書いてこなかった男ですぞ?

象徴天皇制のあり方を書くなら、そもそも昭和天皇が日本国憲法下で天皇(戦前とは違う)として残られたいきさつから論考を起こすべきであり、皇室を語るなら、昭和から平成にかけて(まだ皇位継承順位がついた男子がいたわけだから)宮家についても一考察あってもよかろうと思うのだが、ヒワイは、キコさんとサーヤについては褒めるが、他の宮家について一度だって書いたことはない。
戦前の昭和をご存じの高松宮さま、三笠宮さまもおられた。
高松宮妃は愛子さまがお生まれになって「女性天皇だっていいじゃないの」とおっしゃった方。
しかし、それはスルーしておいて、トモさんが「女性天皇反対と言った」ということは書いた。

要するに、秋篠宮家マンセーというだけの、偏った好みを持っている皇室記者に過ぎない。

ただ、記者歴が長いので、宮内庁あたりにも顔が利く、さらにキコちゃんのおパンツをかぶったとかかぶらないとか2ちゃんねるにも登場するご活躍なのだw

そういう偏った男である。

だいたい、書いた本人が

>想定した読者の第一は天皇・皇后、第二が皇太子ご夫妻ら皇族方で、第三が宮内庁記者クラブの後輩記者たち。第四が宮内庁の役人たち―くらいのつもりで書いてきました。)


何十年と「アキヒト天皇のご学友」の肩書きで食ってきたくせに、その天皇に「長男は嫁がだめだから廃太子して弟につがせろ」という本を上梓し、天皇に献上したという橋本明のマネじゃん。

アキヒトさんは、そのご学友の本を嬉しく思ったんだな?

だから、ヒワイがマネしたんだよ。

しかし、アキヒトさんもヒワイの上から目線の「君主論」をヘイヘイと受け取るのか?
自分たちが褒めてあればそれでいいんだな?

>①(略)このカリスマ性が色あせる時期が来ないとは限らないこと
>②(略)期待が幻滅の運命に陥る時期が来ないとは限らないこと
>③(政治的プレーに出場させることを回避する)この条件が失われることがないとは限らないこと

これがもしかして、自分たちも入っているかも、と不安になったことはないのかい?

徳仁天皇になって、その次が「アホのアーヤ」その次が「アワ坊」となるようだったら、「未来への幻滅」で、徳仁天皇に、「天皇象徴制」の幕を下ろして頂こう、と考える人間はもっと増える。

だって、アホのアーヤは若いときから散々バカさらしているくせに、政治的発言をしょっちゅうかまして、おまけにドヤ顔している、わかっていないお人だってこと、同世代の国民の多くが知ってるもの、未来予測は早くからつきますがなw

----------

昭和天皇は戦争犯罪人である、縛り首にするべきだ、この意見は多かった、終戦間際から。
アメリカ本土では戦死した軍人の遺族たちが中心になって、
GHQは新憲法で「共和制」にすることも考えていた。

日本という国が、ただのアジアの小さな国で、例えば朝鮮みたいに、まぁ放っておいて、人が生きようが餓死しようが大勢に影響はない、利用できるものは利用して、戦利品になるものがあれば取り上げようと考える人間も、占領国側には多くいた。
駐留アメリカ軍には、驚くような「僻地手当」がついていたそうだ。
当の日本の知識人は、かなりの割合で天皇に責任を取らせて、政治からだけでなく「天皇家」というものを廃するべきだという意見が多く、反対に天皇家存続は一般国民に多かった。

幸いなことに?欧米特にアメリカには、日本の研究者が少なからずおり(天皇・女王蜂論)、また知日派もいた。

フェラーズやマッカーサーの助言を得て、かなり強硬な天皇制廃止論者だったトルーマンだが、1945年10月、

天皇制の存廃は日本人民の民意によって決定されるべき


と発言、同じく廃止論者だったチャーチルは黙った。

日本国には民主主義を積極的に指導し、「欧米化」することが決まった。

トルーマンの言葉は、日本国憲法に取り入れられている。





へっへ、週刊現代のヒワイ記事、誰も買ってまで読んでくれないものだから、たたき売りでネットに出してきましたねw

皇太子ご一家、特に雅子さまに対するネガティブキャンペーンは、選んでネットに出すようにしてるんだよね、アキヒト&ミテコ+アキシノ一家アゲアゲ連中はw

今更否定しても遅い。

大きなハンディを抱えているのは、皇位継承券が2枚ある!と多くの予算を分捕っていたアキシノ一家だし、惚けたヘーカを押しつけられて生きていかねばならない、体だけは頑丈なばーさん。

「皇室の風」って、結局ヒワイの「オレってすごいんだよ、ただの皇室記者じゃないんだぜ」の自画自賛(オナ本:すみません)の塊でっせ。

まだ上げてなかった「選択6月号」なるべく早く書庫にあげます。
リョーヘーカにお仕えする侍従長なんかより、オレの方が、ずっとグローバルな視点でもって、皇室のことを心配してますぜ、満載の気持ち悪い本です。
頭へ来て、ちょっと急ぎました。

http://garret.anime-life.com/Entry/1365/ @rink

選択5月号の次のページにアップしました。

ろくに覚えていないので申し訳ないのですが、大嘗祭を簡素にしろというのは、もうヒワイが「選択4月号」で書いてますね。

ベン・ヒルズ宛に「涙の反論書」を送った渡辺侍従長が、「長年皇室記者をやってきた者が〝事実誤認が多い〟と言っている」というのを理由にしていましたが、ヒワイは相変わらず陰でアホのアーヤ(を通じてアキヒトさんも)のサポート、or 言葉は悪いですが操っているのかもしれないですね。

しかし、ヒワイなんか、言うほど「天皇制」や「憲法」を勉強してませんぜ。
新聞記者だから、それなりに賢げに書いてはいますがね、wikiから拾って適当に書いてるだけの安易な野郎という感想です。
5ちゃんねらーの方がよっぽど勉強したヤツがいる(クズも多いけど)。

--------

簡単には分からない皇室の世界


―岩井克己さんは朝日新聞で、30年以上にわたり皇室取材を続けてこられました。

社会部で都庁を担当していたら、「2年ほど」と宮内庁担当を命じられた。両陛下(当時の皇太子ご夫妻)の韓国訪問中止、昭和天皇の闘病の報道に始まり、気がつけば昭和、平成とずっと皇室担当ですね。定年後も嘱託としてウォッチし続けています。


―取材の「余話」を、コラムとして雑誌『選択』で連載し、それをまとめたのが本書です。この30年が、日本の歴史においていかなる時代であったのか、社会の変動と皇室がどうかかわってきたのか、新元号のもと、皇室と日本はどうなっていくのかを展望しています。

皇室取材は制約だらけです。そんななかで、天皇・皇后の側は、これをどう見ているのか、どう感じるのかとか、どうしてこういう行動が出てくるのか、その「心」を一生懸命推し測る30年間でした。
分かりやすい図式で皇室を自信たっぷりに論じる人も多いですが、長年近くで見続けてきた私からすると、とても図式化できるほど生やさしい道のりではない。「精密機械」の奥の奥まで分け入らないと、皇室は分からないんです。だから、宮中で目にしたもの、耳にしたもの、感じ取ったものは書き残しておくべきだと考えたのが拙著の『皇室の風』本です。
想定した読者の第一は天皇・皇后、第二が皇太子ご夫妻ら皇族方で、第三が宮内庁記者クラブの後輩記者たち。第四が宮内庁の役人たち―くらいのつもりで書いてきました。一般の方々に読んでいただければ嬉しいですね。


―合計117本のコラムのテーマは縦横無尽で、譲位や女性天皇の問題についても踏み込んでいます。新元号のもと、新しい象徴天皇制がどうなっていくのか、問題提起もされていますね。


昭和の象徴天皇制と、平成の象徴天皇制は、まったく違うものです。次の代の象徴天皇も、平成のような形はおそらくとらないでしょうし、とれないでしょう。象徴天皇制の位置付けも、代替わりすれば、次の世代、その次の世代へと流動化していくはずです。
今の天皇・皇后は、戦前の帝国憲法時代の天皇制の反省を踏まえ、膨大な犠牲を生んだ戦争は絶対にあってはならないと考えてこられた。しかし戦争を知らない世代に、これをどう受け継いでいくかが問題です。
雅子妃はいまだに現在の皇室という環境にすら適応できていない状況です。新天皇・皇后が、新しい時代の天皇制の形をどう作っていくかが、まだ見えていない。そこは危惧するところです。


生々しい真相はまだ書けない



―著書の『皇室の風』では、皇太子と雅子さまに対してやや厳しい論調になっているようにも読めました。


家庭問題で重いハンデを抱え、機能不全が続いてきたのは事実です。ネットなどで垣間見える国民の視線も厳しいものがあり、その点は非常にお気の毒ですし、心配です。だから率直に厳しいことも書いてきました。
世代が替われば、天皇観も変わり、国民の誰もがなるほどと納得できるような体制は、すぐにはできない。そこには摩擦も生じます。今の両陛下にも、危機感があるのではないでしょうか。両陛下は、自分たちの代ではできるだけのベストを尽くしたので、その後は次の世代に託すしかないと考えておられるように思います。


―両陛下や皇太子ご夫妻の海外訪問にも同行取材をしておられます。本書でその一端も描かれますが、皇室が外交で果たす役割は大きいですね。

「ソフトパワー」という意味では最強でしょう。大使100人分の働きともいわれますが、いつまでもそれに寄りかかる日本外交と政治の貧しさも感じてきました。戦後70年以上が経過しても、戦争責任について「それをいまだに主張する相手が悪い」といわんばかりの居直りの言説が絶えないでいる。
そうしたなかで、両陛下の海外訪問が融和や和解の観点でクローズアップされたのは大きかったと思います。一歩間違えれば、政治利用につながりますので警戒もしないといけませんが、市民レベルの和解の象徴的な役割を果たしてこられた。


―岩井さんは礼宮さま(現・秋篠宮さま)の婚約をスクープし、紀宮さまの婚約報道では新聞協会賞も受賞。そのスクープの舞台裏も明かされ、手に汗握る展開は、本書の見どころの一つですね。
私は「記者は客観報道の鬼」と思いながら記事を書いてきたつもりです。現役時代は年がら年中、九分九厘取れるはずのない「真相」を、必死になって探るような年月でした。時には社説と反することも書きましたし、記者生命が終わるかなと思ったことも一度や二度ではありません。
「手に汗握る」といわれましたが、実は本当に七転八倒した内容については、書けないんですよ。昭和天皇の病気から崩御、そして皇太子妃問題や人格否定発言などの生々しい「真相」については、書けるだけの年月が経っていない。


―話せない、書けないことだらけの記者人生から見た、皇室とはどんなものだったのでしょう。

皇室は謎のミラーボールのようなものです。いろんな角度から照らさなければ光ってくれない。それが時と共に曇っていったり剥がれ落ちたり、まばゆく輝いたり、いかがかと思われる側面を覗かせたり……。
その一つ一つの側面を書くことによって、いつの間にかジグソーパズルのように一つの輪郭が浮かび上がってくるように思います。この本で「客観報道」の裏の自分の思いが、半分くらいは吐き出せたかなと思っています。(取材・文/安藤健二)


----------


自分の思いでヘーキで「皇統」をゆがめるようなことをしてきたのが岩井克己、おまえさんだよ。

今更、善人ヅラするんじゃねぇ!
1961年生まれ。地方テレビ局を経てフリーライターになる。現在、月刊誌、週刊誌、女性誌で皇室記事の取材、執筆にあたる。皇室問題のほかに家庭問題、教育問題などでも活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
雅子さまと愛子さまはどうなるのか?』より



このプロフィールから行くと、大した取材先があるわけでもなさそうね。

ねつ造記事か妄想で書くより仕方ない立場なのかも(編集側にすれば、読者が喜ぶように適当に書いてくれる安い遣い手?)。
この人も、高清水同様、ソーシャルクライマーなんでしょうね。
地方から何とかのし上がろうと必死で中央へ出てきて、「皇室問題」と銘打っているわりには、本当の「皇室問題」に迫れるだけの知識も教養もない。

新潮や文春って、訴えられることに慣れてるから、少々のことでは堪えない。
絶対に反論しない東宮家は安全パイのいいカモだったんでしょう。

書き放題。

そんな安直な記事でのし上がってきた連中なら、これからもろくな記事は書かない、ってか書けないんじゃない?


-------- 参考

http://bunshun.jp/articles/-/8202?page=3 @rink








-------------

ソースがあるから怖くない様のコメントへの管理人の返信も読んでね。
当時、敬宮さまや雅子さまが海外ブランドを持っていると、週刊誌がさんざん叩きましたよね。翻ってミテコサマや秋篠宮家は国産ばかりだと、これも大ウソでした。

佐藤あさ子の雅子さま・愛子さま叩きの本が出たときも、本物の学習院関係者から私メールをいただいてます。
東宮御所のお玄関から、門衛さんのいらっしゃる門のところまで、そこから先、敬宮さまがどのように登校されるか、ろくに事情も知らないで学習院の門前に張り付いていたと書いている作者は、実際を知っている方々から見れば、ピエロのようであったでしょうw

お気の毒さまでございますw

http://garret.anime-life.com/Entry/1275/#comment8 @rink
最新コメント
[09/21 犬吠埼]
[09/21 非公開@個人情報保護のため]
[09/21 三田村金魚]
[09/21 手白香]
[09/20 大和三山]
[09/20 手白香]
[09/20 山がある]
[09/20 大和三山]
[09/20 私もとても書けない]
[09/20 brubru]
[09/20 手白香]
[09/20 宅配ではなく冷食だった ]
[09/20 しらたま]
[09/20 書けない]
[09/20 SKY]
[09/20 宅配ではなく冷食だった]
[09/20 ほこり]
[09/20 冥王星]
[09/20 ななお]
[09/20 しらたま]
[09/19 悠仁はヘリで下山したと思う]
[09/19 深視力検査]
[09/19 同じ穴のなんとか]
[09/19 三田村金魚]
[09/19 血税をどぶに捨てるな]
最新記事
(09/20)
(09/20)
(09/18)
(09/18)
(09/17)
(09/17)
(09/17)
(09/16)
(09/16)
(09/15)
(09/15)
(09/14)
(09/14)
(09/13)
(09/13)
(09/13)
(09/12)
(09/12)
(09/12)
(09/11)
(09/11)
(09/11)
(09/11)
(09/10)
(09/10)
カレンダー
08 2018/09 10
S M T W T F S
1
2 5
9
19 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
フリーエリア
プロフィール
HN:
Mrs Oakley Fisher
性別:
非公開
自己紹介:
「Mrs Oakley Fisher の 台所」の筆頭(あら、えらそうw)管理人が、枕代わりにしている本の感想文を置いています。
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(11/05)
(11/05)
(11/05)
(11/14)
(11/14)
(11/19)
(11/20)
(11/20)
(11/20)
(05/20)
(05/20)
(05/20)
(07/25)
(07/25)
(07/25)
(05/01)
(07/05)
(07/05)
(07/05)
(07/06)
(07/06)
(07/06)
(07/07)
(07/07)
(07/07)
忍者カウンター
バーコード